家を新しく建て替える際に気になることといえば、やはりローンが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
「まだあと〇万円返済しなきゃいけない」とお悩みの方も多いはずですよね。
そのような場合は「建て替えローン」を検討してみませんか?
そこで今回の記事では、建て替えローンについて分かりやすく紹介いたします。
▼建て替えローンとは
既存の住宅にローンが残っていても新たに融資を受けられる住宅ローンが「建て替えローン」です。
現在返済中のローンに加えて、費用が追加される形でローンを組むことになっていきます。
ただし抵当権に関しては「建て替えローン」に追加されますので注意しましょう。
▼建て替えローンを通すポイント
■他のローンを完済しておく
もし他にローンを組んでいる場合は、完済しておくと良いでしょう。
ローンが残っている場合は、融資額が引き下げられてしまう可能性があります。
それに残高不足などのトラブルが発生することもあるので、できれば完済しておくのが望ましいです。
■二世帯なら子世帯が組む
建て替えで二世帯住宅にする場合、子世帯が組むことをおすすめします。
理由としては親世帯の場合は、年齢制限で審査が通りにくくなるからです。
このような点から、建て替えローンは子世帯で優先的に組んでいきましょう。
▼まとめ
建て替えローンとは「既存の住宅にローンが残っていても新たに融資を受けられる住宅ローン」のことです。
ほかのローンを完済しておくことや、子世帯が組むを重視することで、審査に通りやすくなるので参考にしてみてくださいね。
【株式会社Repos-design】は、木のぬくもりを感じていただけるような、
リノベーションを行っております。
お客様の理想にとことん寄りそいますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。