近年では、可動式間仕切り壁を採用する自宅が増えています。
リノベーションを希望している方のなかには、
業者に「取り入れてみませんか?」と提案された方も多いはずですよね。
そこで当記事では、可動式間仕切り壁のメリット・デメリットについて紹介します。
▼可動式間仕切り壁とは
可動式間仕切り壁とは、文字どおり可動式の仕切りのことです。
用途に合わせて取り外したり、動かしたりできます。
▼可動式間仕切り壁のメリット
いつでもレイアウトを変更できるというのが、可動式間仕切り壁のメリットです。
仕切りを自由自在に動かせるため、必要に応じてプライベートな空間を作り出せるでしょう。
特に子供がいる家庭では、子供部屋を作ったり遊ぶ空間を作ったりなど大活躍します。
▼可動式間仕切り壁のデメリット
可動式間仕切り壁のデメリットは閉塞感が出てしまい、部屋全体が狭く感じるということです。
コンセントの位置や部屋のレイアウト次第では、逆に使いにくくなってしまう点には注意しましょう。
設置するときは事前にコンセントに位置を把握し、設置後の利便性を考慮する必要があります。
▼まとめ
可動式間仕切り壁は、レイアウトをいつでも変更できる点がメリットです。
設置後にきちんと使いやすくするために、事前に利便性を考える必要がありますよ。
株式会社Repos-designでは、自宅の
リノベーションを承っております。
可動式間仕切り壁の設置をご希望の方は、いつでもお問い合わせください。