雨が降ってしまう日は、ご自宅での洗濯物が難しくなってしまいますよね。
そんな時にランドリールームがあれば気兼ねなく洗濯ができますが、湿気に悩まれる方もいらっしゃいます。
安心して洗濯物を干すためにも、どのような湿気対策を行えば良いのでしょうか?
今回は、ランドリールームの湿気対策についてご紹介いたします。
▼ランドリールームの湿気対策
■風通しを確保する
ランドリールーム内の湿気対策では、風通しを確保しましょう。
洗濯物を乾かす際は日当たりが重要視されますが、風の通り道が無ければ湿気は滞ってしまいます。
ランドリールーム内に風が通るように窓などで風の通り道を設けることで、湿気を逃がすことが可能です。
■換気扇・家電機器を使う
窓が無い・設けられない場合は、換気扇・家電機器を活用しましょう。
扇風機やサーキュレーターを使うことで、自動で風の通り道を作ることができます。
風の流れができることで、洗濯物の乾く時間も短縮できるでしょう。
■気温が20度以上の日に干す
洗濯物が乾きやすい日の気温は、20度以上とされています。
そのため気温の低い日に比べて洗濯物が早く乾くため、ランドリールーム内に湿度を溜め込みにくいです。
▼まとめ
ランドリールームは「風通しを確保する」「換気扇・家電機器を使う」などの方法が、湿気対策として有効です。
湿気によるカビの発生や洋服の生乾きを抑えることができますので、ぜひ試してみてくださいね。
弊社は、横浜でお住まいや店舗に関する
リノベーションを承っております。
「家事の手間を減らしたい」「快適な家に変えたい」とお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。