ブラインドには、たくさんの種類があることをご存じですか。
ブラインドと聞くと、会社で使用されるイメージがありますよね。
しかし、家庭でも簡単に取り入れることができます。
インテリアにあったものを選ぶことで、
おしゃれな窓まわりを演出できますよ。
そこで今回は、ブラインドの種類と特徴について詳しくご紹介します。
▼ブラインドの種類
■よこ型ブラインド
最も一般的なのが、よこ型タイプです。
はねが水平に配置されており、角度を変えて調光します。
光を採り入れることはもちろん、防犯やプライバシーを守る役割も果たしてくれます。
■たて型ブラインド
短冊状のはねを垂直に吊り下げたたて型ブラインドは、はねの角度を調整して光を採り入れます。
光を採り入れながらプライバシーを守る点は、横型とさほど変わりはありません。
しかし、たてのラインが強調され、広々とした空間を演出できるのはたて型ブラインドならではの特徴です。
■ロールスクリーン
主に布製のスクリーンを、上下に昇降させて開閉するタイプです。
シンプルなものから、レースやすだれ調のものまで、さまざまなバリエーションが特徴です。
布がかさばらず、カーテンの役目だけでなく、部屋の間仕切りとして使用することも可能です。
■プリーツスクリーン
じゃばら状になっているはねを開閉させて使用するタイプです。
主に和室で使用されることが多く、和モダンの定番ともいえるアイテムです。
上下で生地が違うツインスタイルタイプには、遊び心もありながら採光と遮光ができるすぐれものもです。
▼まとめ
ブラインドの種類には、「よこ型ブラインド」「たて型ブラインド」「ロールスクリーン」「プリーツスクリーン」などがあります。
使用用途や窓に合わせて、種類や柄選びを楽しんでみてください。