トイレには、どのような種類の照明がいいのでしょうか。
ホッとするような空間にするためは、照明の明るさや色が重要です。
今回は、トイレにおすすめの照明についてご紹介します。
▼トイレにおすすめの照明
トイレの照明は、明るすぎず暗すぎないものを選びましょう。
白熱電球は40~60Wが適していて、LEDライトは485~600ルーメンが適しています。
照明の色は、空間に温かみを与えてくれる電球色がおすすめです。
では、トイレにおすすめの照明の種類を見ていきましょう。
■シーリングライト
天井に取り付けて、高い位置から広い範囲を照らせるライトです。
取り付けが簡単にできて、デザインが豊富にあるのが魅力と言えるでしょう。
シャンデリア調やアンティーク調など、
おしゃれなデザインが豊富です。
■ダウンライト
ダウンライトは、天井に光源を埋め込んで設置するタイプです。
天井がフラットに見えるので、すっきりとした
おしゃれな空間が作れます。
しかし取り付けには、電気工事が必要です。
■ペンダントライト
コードやチェーンなどの先にライトがあるのが、ペンダントライトです。
照らす位置が低くなるので、照らす範囲が狭まって陰影が作れます。
おしゃれなデザインが多くあり、トイレの印象を大きく変えることが可能です。
▼まとめ
トイレにおすすめの照明は、シーリングライトやダウンライト・ペンダントライトがおすすめです。
明るさは白熱電球が40~60Wで、LEDライトは485~600ルーメンのものを選ぶと良いでしょう。
株式会社Repos-design ではお客様のご希望を丁寧にヒアリングして、個性を大切にした空間づくりにこだわっております。