トイレにどのような手洗い器を設置するかどうか、お悩みではありませんか。
さまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。
そこで今回は、トイレ洗面器の種類についてお話しますね。
▼トイレ洗面器の種類
快適なトイレにするために、どのような手洗い器のタイプを選ぶかは重要です。
早速、洗面器の種類と特徴を見ていきましょう。
■一体型
トイレタンクの上に手洗い器がついているタイプが「一体型」です。
タンクの上にあるので、省スペースで設置ができます。
しかし小さなお子さんは手が届きにくく可能性があり、水が飛び散りやすいです。
■独立型
トイレ内に、独立した手洗い器の設置ができます。
設置するスペースは必要ですが水が飛び散りにくく、手が洗いやすいです。
またトイレを出る前に、手を洗う習慣が身に付けられる点は嬉しいポイントと言えますね。
独立型には、次の3つがあります。
・キャビネットタイプ:収納がついているため、ある程度のスペースを確保する必要がある
・カウンタータイプ:手洗い器とカウンターがつながっていて、小物などが置ける
・壁付けタイプ:省スペースに設置できる
▼まとめ
トイレ洗面器の種類は、大きく「一体型」と「独立型」に分けられます。
おうちのトイレ空間の広さなどに合わせて、最適のタイプを選んでみてくださいね。
株式会社Repos-designでは、リフォームや
リノベーションも請け負っております。
お客様のニーズを引き出しながら温もり溢れる空間づくりを実施いたしますので、お気軽にご相談ください。