トイレの壁は汚れやすいため、掃除しやすい壁へとリフォームを検討している方が多いと思います。
そのような場合におすすめのが、汚れや傷を防ぐことができる「腰壁」なんです。
今回は、トイレの壁を腰壁にするメリットについてお話しますね。
▼トイレの壁を腰壁にするメリット
障子や壁などに建具の下に貼っている板のことを「腰壁」と呼びます。
基本的には、腰から下で床から90~120㎝程の高さが標準です。
■長持ちする
トイレの壁にできるキズや汚れなどから守ることができるので、長持ちさせられます。
また防汚効果や抗菌効果のある
素材を使用すると、便器からはねた水や汚れなどが落ちやすいです。
■収納として活用できる
トイレの収納スペースを確保するために、腰壁を利用することが可能です。
狭いトイレでも、トイレットペーパーや清掃道具を収納するスペースを確保できます。
■リフォームの手間を減らす
腰壁に汚れやキズなどがついてきれいに落ちない場合は、腰壁の部分のみの取り替えが可能です。
壁全体をリフォームするよりも取り替えが簡単なので、費用を抑えることができます。
▼まとめ
トイレの壁を腰壁にすることで長持ちさせられ、収納としても活用できます。
さらに、リフォームの手間を減らせるなどのメリットがあるんです。
トイレの雰囲気が変わるとともに手間をかけずに掃除ができるので、快適な空間を作ることができますよ。
『株式会社Repos-design』では、
水回りや玄関などの幅広いリフォームを行っております。